TOPSIDER

トップサイダー

デッキシューズの代名詞 TOP-SIDER(トップサイダー)

1935年、アメリカ・コネチカット州のとても冷たい冬のある日。
セイラーでもあったポール・スペリーは、いつものように愛犬プリンスと一緒に散歩に出かけた。
すると、プリンスが凍った雪道を滑らずに走り回っている姿にふと気づく。その足の裏をよく見るといくつもの小さな隙間と溝が四方八方へと広がっているのだった。ポールは研究室へと駆け戻り、すぐにゴムとペンナイフと普通のスニーカーを使って世界最初のボートシューのプロトタイプを作り上げた。デッキシューズの元祖として知られている「SPERRY TOP-SIDER」誕生の瞬間である。

ミリタリー・カレッジ・スポーツ...アメリカを代表する文化と共に歩んできたデッキシューズ。

アメリカ海軍兵学校の制服に使用され、またアイビーリーグの学生たちが愛用するなど、ミリタリー・カレッジ・スポーツといったアメリカを代表する文化と共に歩んできたデッキシューズ「トップサイダー」。アイビーリーガーのスタイルを好み、洋上を愛したジョン・F・ケネディがデッキで着用したのもトップサイダーだった。

A passion For The SEA.海を愛してやまない人々に支持され続ける「トップサイダー」

ポール・スペリーが最初のボートシューを開発してから75年以上。
デッキシューズ=トップサイダーと言うほどの人気を博するデッキシューズの代名詞「SPERRY TOP-SIDER」は、海をこよなく愛する人々に支持され続けています。